冬が近づいてきましたね、朝と夜が寒いです。。。
さて、この時期からよく耳にするのが、寒くて体が縮こまるから凝りがつらくて、という話。
これって実際どうだと思いますか?
実はこれ、、、本当なのです。
結論が出ましたね。
意外・・ではなかったですが、
ではなぜ硬くなるのでしょうか?
これには人の体温が大きく関係していて、
通常体温は35°c~37°cと個人差はあるものの、常に一定を保つようになっています。
でないと生命維持に支障が出るからです。
そこで外気が冷えてくるこの頃、朝と夜の温度が10°cを下回ります。
それでも自分の体温は一定を保たなくてはいけません。
すると身体は生命維持として体内で熱を産み出そうとします。
この時に筋肉が収縮するのです。
筋肉が縮まることで熱が産まれ、生命維持に役立てられます。 凝り < 体温維持 が優先されるんですね
これが、冬に体が凝り感が増す、固くなる理由でした。
それでは今回はこの辺で
暖かく過ごしていきましょう
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2020年11月04日 更新